2026年4月の日経平均とS&P500
4月になってイラン戦争は停戦しましたが、イランとアメリカによるホルムズ海峡の封鎖が続いています。停戦期限がずるずると延期される、いつものトランプのTACOぶりを見て、投資家はイラン戦争を相場に織り込むのはやめました。イラン戦争の行く末は不明確ですが、相場は回復基調です。
一方で、ホルムズ海峡が封鎖されたままなので、個人的な見解としては原油不足による経済への悪影響は避けられないと思います。3~6ヶ月で悪影響が顕在化しそうな気が・・・。気にしすぎならいいのですが。
日経平均は4月末に節目の6万円を超えました。勢いがありますね。イラン戦争で石油を使用する産業に影響が出始めていますが、そんなことは一切気にせず上がっています。
イラン戦争のネガティブ影響が減り、半導体産業の力強さが再認識され、半導体企業の寄与率が高い日経平均が上がっていると、おくりんは考えています。(参考:日経平均5万円超えの裏側~上位15銘柄頼みの構造をひも解く)

S&P500は大幅上昇して、1~2月のピークを越えました。下がる時期はあっても、株は持ち続けることが大事ということを再認識させてくれた値動きでした。

今月の取引
4月は少し残っていた現金でSMHを追加購入しました。その後、半導体指数がするすると上がってくれましたので、たまたま良いところで買えました。
ほかには、金の現物、金貨を買ってみました。金のETFは持っていたんですが、現物も買ってみたかったんですよね。実物はずっしりしていました。合わせて2オンス、約56.7gですが。
金貨を買ってみた。1オンス2枚。
— おくりん@米国株式・インデックス投資 (@okurin_com) May 2, 2026
金価格、上がってくれるといいな。https://t.co/l9iNstF8YM
運用資産公開

| 日本株 | コロワイド | 188 |
| クリレス | 29 | |
| WDI | 60 | |
| ヒューリック | 108 | |
| 日本管財 | 27 | |
| 物語コーポ | 258 | |
| 東京海上 | 71 | |
| NTT | 61 | |
| KDDI | 102 | |
| ソフトバンク | 73 | |
| 外国株 | SMH | 6576 |
| オルカン | 5580 | |
| 金 | GLDM | 2080 |
| BTC | 337 | |
| 現金 | 25 | |
| 合計 | 15575 |
日本株(株主優待株、配当株)は少し下がりましたが、ほぼ横ばいでした。
主力のオルカンは少し上がりました。
金(ゴールド)は下がりましたね。有事の金だったはずでは・・・。まぁ、そのうち上がるでしょう。そう思いながら現物の金貨も買いました。
半導体関連のETFであるSMHが上がりました。この記事の冒頭でも書きましたが、半導体は長期的に勢いがある投資テーマですね。アメリカのIT企業がガンガンデータセンターに投資しており、まだピークが見えないです。
ビットコインが少し上がっていました。急落した時はニュースになっていましたが、上がるときはニュースになっていなかったので気づきませんでした。
相場状況確認
Fear & Greed Indexは先月の28から67へと大きく上がりました。イラン戦争は相場的には終わったということでしょう。
ただし、本当に終わったわけではありません。投資家が勝手に楽観的になっているだけで、いつ状況が悪化するかわからないと思っています。たとえ終戦の合意をしたとしても、ホルムズ海峡が封鎖された影響が実経済に悪影響を与えだすのはこれからが本番ですし。



