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ヴァンエック半導体ETF(SMH)の特徴と評判

SMH(アイキャッチ) 投資信託

半導体はAI、自動運転、データセンターなど未来技術の要です。

ねこ
ねこ

半導体企業に投資して儲けたい!
でも個別銘柄に投資するのはリスクが高いからETFで分散したい。

そんな方におすすめなのが、ヴァンエック半導体ETF(SMH)です。

この記事では、SMHの特徴・メリット・注意点を紹介します。

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SMHの特徴

基本情報

名称ヴァンエック半導体ETF VanEck Vectors Semiconductor ETF
ティッカーSMH
運用会社VanEck
運用開始2000年5月
運用資産残高374億ドル
ベンチマークMVIS US Listed Semi-conductor 25 Index
経費率0.35%
構成銘柄数26社

ベンチマーク

SMH:MVIS US Listed Semi-conductor 25 Index

MVIS US Listed Semi-conductor 25 Indexとは、米国市場に上場する時価総額および流動性の高い主要な半導体関連企業25社を対象とした株価指数です。銘柄数が少ないため、NVIDIAやTSMCといった業界トップ企業の投資比率が高くなる傾向があります。

構成銘柄

SMHの構成銘柄は米国市場に上場する銘柄です。しかし米国企業だけでなく、半導体受託生産世界一のTSMCと、最先端のEUV露光機を世界で唯一製造できるASMLも組み入れられています。

構成銘柄の順番とウェイトは以下の通り。SMHは構成銘柄数が約25と比較的少ないため、銘柄ひとつごとのウェイトが大きくなります。

ヴァンエック半導体ETF(SMH)
1NVDA18.6%
2TSM9.5%
3AVGO8.0%
4MU6.9%
5AMD6.7%
6ASML5.5%
7AMAT5.4%
8LRCX5.4%
9INTC5.3%
10KLAC4.7%
2025年11月の情報

SMHの価格推移

過去5年のSMHとS&P500の価格推移を比較しました。

2021年から2023年まではほぼ同等でした。2023年から2026年にかけて、S&P500は価格が順調に伸びましたが、それ以上にSMHの上昇率が高い結果となり、SMHのほうがパフォーマンスが高い状況です。

SMH_株価推移

SMHに投資するメリット

  • 最先端の生成AI関連銘柄の組み入れ比率が高い:NVIDIAを筆頭に、半導体の中でも成長企業を大きく持っている
  • 分散が効いている:SMHの構成銘柄は約25社
  • 経費率が低い:SMHの経費率は0.35%
  • 楽天証券とSBI証券で購入できる唯一の半導体関係ETF(類似のETFでSOXXというETFもありますが、取り扱いがなく売買できません)

AI・半導体業界に投資する人向け書籍

AIや半導体について、あまりわかっていないまま投資していませんか?半導体と言っても範囲が広いです。生成AI関係企業と思っていたのに、違う半導体だった、ということにならないよう、基礎知識を身につけておいて損はありません。

「新・半導体産業のすべて」は、就職・転職希望者、半導体産業の関係者、投資家が一度は読むべき本です。半導体の全体像が理解できる本で、一番おすすめ。複雑な産業構造と関連企業を半導体の製造工程にそって網羅的に解説し、半導体関係企業200社以上が紹介されています。著者の菊地正典氏は元NECの半導体事業グループで主席技師長で開発・製造の第一人者。

「新・半導体工場のすべて」は、半導体業界を工場の切り口から解説することで、ヒト、モノ、カネ、情報も加えた総合的な形で半導体を理解できます

「図解即戦力 半導体業界の製造工程とビジネスがこれ1 冊でしっかりわかる教科書」は、半導体業界および半導体製造装置業界への就職・転職希望者、そして投資家におすすめです。半導体業界および半導体製造装置業界について、半導体製造の仕組みや業界の働き方を解説した本です。

まとめ

この記事では、半導体関係企業へ投資するETFであるSMHの特徴を紹介しました。

近年のAI・半導体ブームの影響でSMHのパフォーマンスは驚異的です。

そのため、半導体の個別銘柄ではなくETFに投資したい人は、SMHがおすすめです。