2025年10月は日経平均はとても調子よく上がりましたね。高市首相の積極財政に期待が膨らんだ様子です。
一方でS&P500はほぼ横ばいでした。半導体関係株は調子よく上がっていますが、私の保有している住宅株や銀行株はあまり調子よくありませんでした。残念。
今月の取引
アメリカでは10/29に予想通りFRBが0.25%の金利引き下げを決定しました。ところが、金利低下で住宅株が上がるというおくりんの予想ははずれて住宅株は下がり続けました。そのため住宅株からは撤退することにしました。
また、10/16に一部の地方銀行で不良債権を巡る問題が明らかとなり、信用不安が広がりました。これが原因で銀行株のパフォーマンスも上がりませんでした。悩みましたが、アメリカ銀行株も手放すことにしました。
そして、調子のよい半導体株に乗り換える決断をしました。
- DHI → 売却(住宅株は思ったほど上がらなかったため)
- GS → 売却(銀行株は思ったほど上がらなかったため)
- JPM → 売却(銀行株は思ったほど上がらなかったため)
- MS → 売却(銀行株は思ったほど上がらなかったため)
- 追加購入 → SMH(半導体ETF)
運用資産公開

| 日本株 | コロワイド | 168 |
| クリレス | 30 | |
| WDI | 60 | |
| ヒューリック | 97 | |
| 日本管財 | 27 | |
| 物語コーポ | 235 | |
| 東京海上 | 58 | |
| NTT | 60 | |
| KDDI | 103 | |
| ソフトバンク | 72 | |
| 米国株 | SMH | 5638 |
| VTI | 6478 | |
| BTC | 427 | |
| 現金 | 136 | |
| 合計 | 13589 |
おくりんの保有している日本株は全体的に少し値下がりしました。10月の日本株は、AI関連株は上がっていますが、配当や優待株は逆に下がってしまいました。9月と同じ傾向ですね。
米国株は今月はあまり上がりも下がりもしませんでした。
ビットコインは大きく下がりました。ビットコインは値動きが激しいことは承知の上で保有していますので、あまり気にしません。
相場状況確認
Fear & Greed IndexはNeutralでした。先月の54から21と、大きく下がりました。
Greed(強欲)領域ですと相場がいつ急落するか心配になりますが、Fear(恐怖)状態から相場が下がるリスクは低めなので、Fear & Greed Indexが低い時ほど安心ですね。

S&P500のPERは先月の28.81から29.87まで上がりました。過去10年チャートからは22~28が適正レンジと思いますので、適正レンジを超えて、過熱状態になっていると思います。いつ下がってもおかしくないという心の準備をしながら、今の上昇トレンドに付いていきたいと思います。

S&P500のPER(出典:macrotrends)
半導体関係
現在の半導体株を主導しているのはNVIDIAです。NVIDIAの調子が良いうちは半導体関係株も上がり続けるでしょう。ということで、NVIDIAの状態を確認します。
まずはPERから過熱感を見ますが、2023年4Q以降のPERはおよそ35~55で推移しており、現在のPERは50なので、少し高めとは言えますが範囲内に入っています。

NVIDIAの今後の業績予想は、素晴らしい右肩上がりで、この予想通りになれば2026年の予想PERは今より下がります。つまりここから株価が上がることが示唆されます。
将来のことはわかりませんが、現時点では問題となるデータは出ていません。

金価格
金価格は10月はピークをつけて急落する展開となりました。出来高を伴って急激に上がり、やはり出来高を伴って急落しているので、ちょっとしたバブルの崩壊のような現象です。
金価格が長期的に上がるという見通しは変わりませんが、数か月先までで言えばもう一段下がる可能性もありそうです。
金を購入しようと考えている人にとっては、今年の1月から9月までのトレンドを伸ばした線(赤線)から、11月~12月に16,000円程度まで下げたら買いのタイミングと思います。その水準まで下がるかどうかわかりませんが。




