こんにちは!おくりんです。
株をやっていると、こんな経験はありませんか?
- A株かB株か迷う:A株を買ったところ、A株は値上がりしたがB株のほうがさらに値上がりして損をした気分になった
- C株を買うかどうか迷う:迷っているうちに株価が上がり、実際は損をしていないのに損をした気分になった
- 値上がりした持ち株のD株を売る:D株を売って利益確定したところ、さらに値上がりをした失敗した気分になった
よくある場面ですが、実はどの場合でも損をしていないのに損をした気分になっています。
株式投資は、さまざまな投資判断をする時点では将来の結果はわかりませんが、後から振り返るとベストな選択肢がわかります。ほとんどの場合はベストな投資判断はできないもので、最高の結果を出せなかったことに対して、あの時違う投資判断をしていればもっと儲かったのに、と考えがちです。
しかし、市場で最も上昇する株だけを選び続けたり、最安値で買って最高値で売ったりすることは、プロでも不可能。完璧な投資判断と自分の投資判断を比較してしまうと、後悔とストレスの連続になってしまいます。
なぜメンタルコントロールが重要なのか?
後悔しすぎると投資するのが怖くなったり、自分に投資は向いていないと思い込んで投資をやめてしまうかもしれません。ストレスがたまると無謀な取引をして大きな損害を発生させてしまうかもしれません。
おくりんは、長期的に資産を増やしていくためには、精神的にダメージを受けない、心が疲れない投資方法を身につけることが重要と考えています。
この記事では、株価の上下に一喜一憂して疲れてしまう方、焦って失敗しがちな方へ向けて、私が実践しているおくりん流メンタルコントロール術をわかりやすく解説します。
予想が外れた場合でも失敗と感じない、おくりん流メンタルコントロール術
どうすれば、投資の焦りや後悔を防ぐことができるのでしょうか?
その答えは、予想が外れた場合でも失敗したと感じないような、事前のシナリオ構築にあります。
多くの個人投資家は投資判断をしたらその方向のみに投資します。だから、投資判断が外れた場合に失敗したと感じて後悔するのです。
投資判断で失敗したと感じないようにするために、どちらになっても「正解」を選べるように工夫をします。
予想が外れた場合でも失敗と感じないシナリオの作り方
- A株かB株か迷う:A株とB株を両方買う。するとどちらの株が値上がりしたとしても失敗と感じずに済みます
- C株を買うかどうか迷う:小さい単位で買ってみる。さらにC株を調べたり価格動向を見極めながら、追加投資するかどうかを判断する。少しでも買えば、C株が値上がりするのを呆然として見続ける失敗を回避できます。
- 値上がりした持ち株のD株を売る:小さい単位で売ってみる。さらにD株を調べたり価格動向を見極めながら、追加売却するかどうかを判断する。少しでも売れば、D株がさらに値上がりしても利益を伸ばせます。
このように、どちらに転んでも後悔せず心が疲れない状態になるような仕組みをつくっておくことこそが、おくりん流メンタルコントロール術です。
おくりん流メンタルコントロール術のメリットとデメリット
予想が外れた場合でも失敗したと感じない投資法のメリットとデメリットを見てみましょう。一例として、A株かB株か迷った場合について考えます。
| 項目 | 単一銘柄に集中投資した場合 | A・B両方に分散投資した場合 |
| 大成功の可能性 | 高い (当たれば大儲け) | 低い (利益は相殺・平均化される) |
| 致命的な失敗のリスク | 高い (外れれば大損・退場) | 低い (一方がカバーする・平均値になる) |
| 精神的な安定度 | 毎日ハラハラして疲れる | 常にリラックスできる |
どちらも買う投資法は、地味で儲からなそうに見えるかもしれません。確かに、一獲千金のような派手な大勝ちにはなりにくいです。
しかし、どちらも買う投資法は、どちらの結果となっても正解を選ぶことができて精神的な余裕が生まれます。
片方が下がってももう片方が支えてくれる、さらに下がる場面があっても次の買い増し資金がある、という安心感が、あなたのメンタルを極めて強固なものにします。
まとめ
今回ご紹介した心が疲れない投資方法、おくりん流メンタルコントロール術を振り返ってみましょう。
- A株かB株か迷う:A株とB株を両方買う。するとどちらの株が値上がりしたとしても失敗と感じずに済みます
- C株を買うかどうか迷う:小さい単位で買ってみる。さらにC株を調べたり価格動向を見極めながら、追加投資するかどうかを判断する。少しでも買えば、C株が値上がりするのを呆然として見続ける失敗を回避できます。
- 値上がりした持ち株のD株を売る:小さい単位で売ってみる。さらにD株を調べたり価格動向を見極めながら、追加売却するかどうかを判断する。少しでも売れば、D株がさらに値上がりしても利益を伸ばせます。
みなさんもぜひ、自分のメンタルが穏やかでいられる売買方法について考えてみてください。心が疲れない投資で、豊かな未来を作っていきましょう!
